現代の国民病

男女

もしも糖尿病と診断された場合、食べることにより血糖値が上昇するので食事の改善を行うこととなります。しかし、それは栄養バランスのとれたものなので、わざわざ家族と別の食事を作ったり用意したりする必要もなく、そのまま家族にとっても健康に良い素晴らしい食事となります。まず気を付けておくべき簡単なポイントとしては、一日三食きちんと摂ること、食べ過ぎないこと、そしてゆっくり噛んで食べることです。早く食べ過ぎると、血液中の糖分が増えるよりも先に食べたものが胃に送りこまれてしまい、満腹感を得る前にたくさん食べてしまうことになります。肥満は糖尿病につながりますので、食べ過ぎないように普段から気を付けておきましょう。

糖尿病の食事療法を始めてから、お腹いっぱい食べられなくて不満に思われる方もいるかもしれません。ですが、少し工夫で美味しく、かつ満足感を得ることはできるのです。糖尿病食でも美味しいレシピは多く、また、水やお茶などの水分を一緒に摂りながら食べたり、ゴボウやインゲンなどの歯ごたえのある食材を使って噛む回数を増やすことでも満足感が得られます。こんにゃくや寒天などはカロリーが低めでお腹にもたまりやすいため、これらも満足感に一役買うこととなりますし、食物繊維を多く含んでいて腸などの作用も良くしてくれるのでおすすめです。続けていくうちに食事の量にも慣れていきますので、工夫して楽しみながら食事療法を続けていきましょう。